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日別アーカイブ: 2013年11月26日

・気仙沼にきました!

11月26日 火曜日 晴れ

気仙沼に来ました!

気仙沼プラザホテルに今日は宿泊します。

ここに来るまでの道中、被災地の中を通ってきたのですが、関東から来た我々には更地となった現状でさえ、とても強く印象づけられました。

気仙沼プラザホテル DSC_0029気仙沼プラザホテル DSC_0031気仙沼プラザホテル DSC_0033

夜景もとてもきれいです。

気仙沼プラザホテル DSC_0034

宴会がはじまりましたので、これから気仙沼の幸をおいしくいただきます!

そして翌朝。明るくなったので窓から見える景色ががらりと変わりました。やっぱり明るい方がきれいな街ですね。

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しかし、更地となっている土地が目立ちます。津波に襲われる前はもっと美しい街だったことでしょう。そしてこれから、より美しい街へと変貌していくことと思います。

湾の入り口方向も見てみます。

DSC_0301DSC_0216

大きな魚市場があります。活気を感じさせてくれます。

このホテルの屋上は展望台ということで、とても景色をよく見ることができます。そしてこの展望台には・・・こんなものも設置されていました。

気仙沼 仙台NHK DSC_0247

 

↑NHK仙台放送局のリモコンカメラが!そしてこのTBSのカメラも↓

気仙沼 TBSのカメラ DSC_0266

時間が少しありますのでお散歩をしてみることにしました。

ホテルを出てすぐにたどり着いたのがここです↓


復興屋台村気仙沼横丁です。


お店屋さんがずらりと軒を連ねています。


とっても賑やかな横丁で、思わずいろいろとお土産物を買ってしまいました。↓有名な方々もたくさん訪れているようで、写真やサインがたくさん貼り出されていました。


時間が早かったので、飲食店は準備中のところばかりだったのですが、準備をされているお店の方から、あるポールの柱について説明をいただきました。


写真中央の柱が、まさに津波の高さだそうです。なんと8メートル!建物で言えば、二階までは完全に水没しし、三階も被害を受ける高さです。人間の非力をを実感してしまいました。こうして高さの同じポールを立て、実際に目で見ることで忘れない記録と記憶になるのでしょう。

気仙沼 大島 カーフェリー DSC_0448

復興屋台村のすぐ近くが、港の一番奥にあたるのですが、そこがフェリー乗り場になっています。立派な建物があったようですが、被害を受けたため全くなくなっていました。

ただ、大島と行き来しているフォリーがひっきりなしに往復していましたので、人間の活力と街のエネルギーを目の当たりにできたように思います。

わたくしブログ担当Tは個人的に船が好きなので、たくさんの漁船の写真を撮ってきました。それはまた別の記事にまとめたいと思います。

 

 

 

 

・気仙沼市 大谷海岸

11月26日 火曜日 晴れ

気仙沼市本吉にあります、大谷海岸に来ました。

道の駅です。

大谷海岸 DSC_0025

献花台がありました。

大谷海岸 DSC_0024

千羽鶴などたくさんの想いのこもったものが捧げられていました。

知らなかったのですが、ここは駅なのです。

大谷海岸 DSC_0026大谷海岸 DSC_0027

線路が草でいっぱいになっています。

先ほどの献花台で手を合わせ、気仙沼市街に向けて大谷海岸をあとにします。

 

 

 

 

・津波記憶石 小泉小学校

11月26日 火曜日 晴れ

宮城県は気仙沼市の小泉小学校にあります津波記憶石の第二号を見にきました。

津波記憶石 DSC_0009

大塚の社員の皆で見学中です。場所は小泉小学校の入口にあります。この小学校のグランドは、海抜23メートルなのですが、津波は21メートルまで迫ってきていた、と小学校の校長先生が教えてくれました。お忙しいところ、ありがとうございました。小学校のグランドでは、子供たちの声が響いていました。

本吉地区 DSC_0013

津波記憶石のある場所から見える光景です。宅地であった場所が、地盤がさがったため水没してしまっています。

津波記憶石 小泉小学校 DSC_0182

波打ち際にある建物は、3階建てなのですが、一階部分が抜けてしまっているのがわかりました。元々は陸上に建っていたのが、今では海中に建っているような状況です。

津波記憶石 小泉小学校 DSC_0012

↑中央、鉄道の高架が、津波で分断されています。ものすごいパワーです。

津波記憶石-小泉小学校-DSC_0本吉地区 DSC_0011

↑ここも、住宅地が広がっていたそうです。

津波記憶石 DSC_0010

銘板があります。↓詳細。

津波記憶石 DSC_0014津波記憶石 DSC_0015

裏側にもいろいろと書いてあります。

津波記憶石 DSC_0016津波記憶石 DSC_0017

左下に全優石とあります。当社大塚も加盟店となっている全優石によって建てられた津波記憶石なんです。

津波記憶石 DSC_0019津波記憶石 DSC_0020津波記憶石 DSC_0021

太く力強い文字を、深くしっかりと刻まれています。復興に向けての想いが伝わってきますでしょうか?

津波記憶石 DSC_0022

大塚社員一同、早期の復興を祈っております。

 

 

 

 

・デンマークカクタス 咲きました!

11月26日 火曜日 晴れ

社内で育てているデンマークカクタスが、今年も咲きました!ほんのリ白みがかったあざやかな赤色です。窓際なので、ちょっと寒いかな。

デンマークカクタス DSC_0001

今年で三年連続咲いたので、立派なサイバイマンになれたかな?

アップにすると、なかなか派手なカタチの花です。

デンマークカクタス DSC_0004 

シャコバサボテンという名前のとおり、シャコのようなカタチの葉が特徴的ですよね。つぼみもまだまだたくさんあるので、この冬しばらくは目を喜ばせてくれそうです。たくさん咲いてね!

デンマークカクタス DSC_0005 

本当はもっともっと蕾も花も咲くのでしょうが、とりあえず花が咲いただけでもよしとします。室内なので気温的には大丈夫だとは思いますが、寒さにまけず、ガンバレ!

 

 

 

・お墓の購入その1

お墓の購入その1

【墓地選びのポイント】

①立地環境

 墓地は、緑に囲まれ静寂で陽当たりが良い場所にあるのが理想的ではないでしょうか。その方が気持ちよく落ち着いて静かにお墓参りできるからです。斜面に造営されている霊園の場合は、傾斜の度合いなども考慮に入れる必要があります。重要なのは、お参りしやすい環境にあるということです。

②交通

 お墓参りに行きやすい場所を求めるのなら、交通の便が良く、なるべく近い場所にあるのが良い、と言えます。

 しかし、静寂を求めるという観点から考えると、都市の中心部に近いほど良いとは一概に言えません。

③管理体制

 墓地・霊園の管理体制は、墓地を選ぶ際の重要なポイントのひとつです。

水汲み場はきちんと用意されているのか、共用部の管理・清掃は行き届いているのかなどです。他にも駐車場は確保されているのか、線香や花の売り場があるかなど、選択条件に含まれるでしょう。

 一般的に大規模な霊園ほど、サービス面はしっかりとしている事が多いでしょう。しかし、霊園と個人の関係は事務的なものになりがちです。

 小規模霊園や寺院墓地の場合には、ある程度は親密な関係になることが期待できるのではないでしょうか。

何を重視するのか、交通の便利さか環境か、またはサービス面か、よく話し合い、考えてから選ぶことが大切でしょう。

 

(鎌倉新書 2分でわかる仏事の知識 より抜粋)

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