年中無休 [営業時間:午前9時から午後5時]
facebook
menu
MENU

霊園とお墓のはなし

  • 永代供養墓特集
  • 新しいお墓の形 納骨堂
  • ペットのお墓
  • お墓ができるまで
  • 正しいお墓のクリーニング
  • 一般社団法人 全国優良石材店 全優石 石材店の一流ブランドです
  • 日本石材産業協会
  • 全国石製品協同組合

日別アーカイブ: 2013年11月17日

・お墓に刻む文字①

お墓に刻む文字①

■書体について

お墓に刻む文字の書体には、楷書体、隷書体、行書体、草書体などがありますが、永久に残るものですので、わかりやすく読みやすい楷書体が使われる場合が多いようです。また、旧字が使われることもあります。お墓に刻む文字1 お墓に刻む文字2

 

近年では、上記のような書体の他、刻まれる文字に合わせてさまざまな書体を使われる場合もあり、さらには直筆の文字を持ち込まれるような場合もございます。

昔の単独墓の場合は、個々の戒名や本名を墓石の正面に刻んでいましたが、近年ではほとんどが家族単位などでの合祀墓のため、和型墓石なら「〇〇家の墓」、洋型墓石なら横書きで「〇〇家」と刻まれる方が多いです。

 

■墓石に刻む文字について、彫刻について

仏教の場合、檀家墓地の場合や篤く信仰している宗派のある場合は、宗派やお寺様、また地域ごとのルールがある場合もあります。(別の回にて詳しく記します

しかしながら特に最近ではより個性を出すためにデザイン性に富んだ墓石も多くなってきているため、それに応じて墓石正面の文字も多様化が進んでおり、実に様々な文字が刻まれるケースも増えてきました。

〇〇家供養塔、戒名霊位、〇〇家之墓、〇〇家先祖代々之墓、〇〇之墓、先祖代々之墓、〇〇家霊位、その他では無・夢・静・寂・和・愛・浄・憩・眠・空・旅・感謝・土に帰る・こころ・自作の誌句などがあります。(家紋、建立年月、施主なども刻みます。)

また、文字以外の彫刻としては、デザイン墓や洋型墓石の場合は、より思い入れを込めるため、独自の彫刻を入れる方も多く、好きな花や故郷の山、一緒に暮らしていたペットなどを取り入れる方も多いのが現状です。

大塚ホームページ内の「お墓の知識 お墓に刻む文字」もあわせてご覧ください。

 

 

より詳しくは、下記問い合わせまでお気軽にご相談ください。お墓ディレクター有資格者(石産協)やお墓相談員(全優石)など専門の知識のある者が丁寧にご対応させていただきます。

お問い合わせ、お越しの際はこちら → お墓無料相談窓口

お問い合わせ番号 0120-36-1217(代表)

 

 

 

・小さい秋

11月17日日曜日 晴れ

秋の紅葉が真っ盛りの昨今、連日のようにテレビでは紅葉を紹介する番組が流れています。山の方の行楽地に紅葉を見に行きたいのですが、なかなか行けません。

そこで、そういった大きい秋ではなく、身近にある小さい秋を見つけることにしました。

DSC_1333

早速社内の中庭で菊の花がありました。この季節、ちょっとした畑などにワッと群生?していたりします。菊の花は仏花としても供えられますが、改めて見てみるととても生命力にあふれた綺麗な花に感じます。

DSC_1335

食後のお散歩がてら見つけたものを写メで撮ってみます。

DSC_1336

DSC_1337

↓こちらは赤い花かと思ったら、赤い模様のある葉のようです。びっくりしました。

DSC_1338

丁度いいタイミングで、ありが登場しました。

DSC_1339

DSC_1343

大塚本社の近くにある雑木林です。一歩踏み入れるとほっと癒されます。

DSC_1344

ピントがあっていませんが、赤い花が咲いてました。どなたかがお手入れされているようです。

DSC_1350

同じく雑木林の敷地から顔をのぞかせていました。立派な菊です。DSC_1352

寒くなってくると、椿も元気になってくるようです。

DSC_1353

大塚の敷地内にもまだまだ咲いている花はあります。

DSC_1354 DSC_1355

 

以上、ほんの5分くらいで目に入ってきました。行楽に行けないという人は、身の回りにも実に様々な秋がありますので、小さい秋さがしなどいかがでしょう。

でも、行楽は行楽で紅葉狩りなど行きたいのですけれどね。チャンスを待ってみようと思います。

 

 

 

・第26回 2013上尾シティマラソン

11月17日 日曜日 晴れ

今日は、大塚本社のある上尾市内に上尾シティマラソンが開催されています。正式には「上尾市市制施行・体育協会創立55周年記念第26回2013上尾シティマラソン」だそうです。

上尾シティマラソン 2013

朝九時スタートなので、この文章を書いているこの時間(10時半くらい)まだまだ選手の皆さんは戦っている最中かと思います。ハーフと5キロと3キロのレースです。

大塚本社から徒歩5分くらいにある交差点にて観戦してきました!

DSCN1908

DSC_0003

スタート前の8時50分頃にはギャラリーがだいぶ多くなってきました。小さな旗が配られていて、手にしている人が多かったです。

DSC_0010

お祭りのお囃子も準備されています。軽トラックに飾り付けやちょうちん、お囃子の太鼓などが設置されています。紅白幕もあり、ここだけお祭りのようです。

DSC_0001

もうそろそろ9時なので陸上競技場をスタートしたことと思います。あとはしばし待ちます。観客の皆さんにとってもドキドキの時間帯ですね。もう少しでランナーが来ますよ!

そして、9時12分頃ついに先頭集団が来ました!

DSC_0012

 

白バイ二台に先導されています。その迫力とスピードに「うわっ(汗)」と圧倒されてしまいました。ドドドドと地響きがするような感じです。

DSC_0015

次から次へと大勢の選手たちが通り過ぎていきます。この集団の多くは大学生だそうで、駅伝の選手の選考会なども兼ねていたりもするそうな。なるほどと納得です。

DSCN1914

DSC_0019

5000人以上の参加者がいるらしいので(あとで知ったのですが、6,700人もいたそうです!)、全ての方が目の前を通過するのに十数分かかったと思います。(9時半前にはカメラの電源を切って、仕事の電話ができました)大塚社内からも参加者がいるのですが、見つけるのが大変です・・・。公務員ランナーの川内優輝さんも参加されていたようですが・・・見つかりませんでした(汗)

ハーフの皆さんが通過し終わる頃、交差点のすぐ手前に折り返し地点が設置され、折り返すランナーが一気に来ました。5キロの方々でしょうか。

DSC_0585

DSCN1916

位置を変えてみてみると、上尾駅方向までびっしり人手が出ているのがわかりました。レースの方々とあわせて見てみても、すごい迫力ですね。

DSC_0594

DSC_0592-

お囃子の軽トラックの近くまで来たので撮影してみました。「祭り」ではありませんが、市を上げての祭りと言えますので盛り上げの一旦を担われていて、感じ入ってしまいました。無形民俗文化財だそうです。

DSCN1917 

DSCN1919

本町おはやし連の皆さんでしょうか、すてきなお囃子をありがとうございます。

選手の皆さんからは、なんだか力強いパワーと気力を分けてもらえた気がします!寒かったはずが、見ていたらかなり汗ばんでしまいました。スポーツする方はもちろん、応援や観戦するのもいいものですね!

少しの間でしたが見に来てよかったです。選手の皆さん、本当にお疲れ様です!

※埼玉県の霊園一覧ページはこちらをご覧ください。

  page top