年中無休 [営業時間:午前9時から午後5時]
facebook
menu
MENU

霊園とお墓のはなし

  • 永代供養墓特集
  • 新しいお墓の形 納骨堂
  • ペットのお墓
  • お墓ができるまで
  • 正しいお墓のクリーニング
  • 一般社団法人 全国優良石材店 全優石 石材店の一流ブランドです
  • 日本石材産業協会
  • 全国石製品協同組合

日別アーカイブ: 2013年12月17日

・今夜は満月 虹の輪(暈・ハロ)が見えました!

12月18日

今夜は満月です。厳密には17日の18時半頃が満月のピークだったようです。薄い雲がかかると、なんと虹色の光輪が見えました。

満月 虹色 光輪 暈 DSCN2501

どうやら、薄い雲がかかると暈(かさ)がかかるような虹色の輪が見えるようで、雲のないところには確認できませんでした。

静かな満月の夜に、とても幻想的なお月様です。

満月 虹色 光輪 月暈 DSCN2506

きつねにつままれたような、夢でも見ているような、とても不思議な気分になります。上空の雲の流れは早くて、どんどん月暈の表情が変わっていきます。

低気圧が近づいたりして天候が下り坂になる前、薄雲があったりすると見えるのがこの暈(かさ)。太陽の周りにできる輪を日暈(ひがさ、にちうん)といい、月の周りにできる輪を月暈(つきがさ、げつうん)というそうです。ハロ(halo)ともいいます。いずれにしても、これが見えたら天気が下り坂になるサインなので覚えておくと便利です。それにしてもきれいな虹色の暈ですね~。

満月 虹色 光輪 月暈 DSCN2512

明日関東には、昼過ぎから夕方にかけて雪が降り始めるという予報が出ています。そして夜から深夜、夜中にかけてより多く降るとか。

寒さもさることながら、鉄道や渋滞などの交通麻痺と、足元の靴やタイヤは大丈夫ですか?

明日朝は気を付けて通勤通学をしてくださいませ。

 

 

・高崎線、携帯写メで撮ってみたら

12月17日火曜日 晴れ

今日の昼、線路沿いを歩いていると高崎線が通過していきます。

上尾駅から北上尾駅に向かう車両です。すぐ目の前を通過していく様を見るのはなかなかの迫力がある光景です。

DSC_1480 

あれ?ばっちり撮影したはずが、何やら残像ができています。先頭部分以外はぶれていないのですが、車輛だけぶれちゃいました。というより、携帯写メの限界を体験してしまったのでしょうか。

DSC_1481 

通過していく中ほどの車両を撮影してみると、今度はうまく撮れました。グリーン車は快適ですね~。

DSC_1482 

最後尾を狙ってみたところ、またもやぶれた!残念です。携帯電話のカメラ機能の限界を感じました。デジカメをポケットに入れてお昼に出歩けばよかったです。

実はこの高崎線の電車は北上尾駅に入っていくところです。北上尾の次は桶川駅、そしてその次は北本駅と進んでいきます。

北本と言えば、先日の15日の日曜日に住民投票があったことで、ちょっとしたニュースになっていました。桶川駅と北本駅の間に新駅をつくるかどうか?という住民投票。結果は、投票率は62.34%だそうで、「反対」26,804票、「賛成」8,353票。反対多数で終わったようで、市長の石津氏も結果を受けとめ新駅建設は白紙撤回、と会見されました。

新駅の予定出会った場所は、丁度圏央道が高崎線と交差する地点。新駅ができるという触れ込みで何十年も前からマンションがいくつも建ち、大手チェーン店もいくつも出店していたりなどしていましたが、そういったところに救済措置はないものなのでしょうか。マンションを買った方々が落ち込んでいなければよいのですが。

と同時に着々と進む圏央道の建設。もう少しでこの地域の圏央道が東西つながります。近くには桶川インターも建設中なので、各段に交通環境が向上しますので今から待ち遠しく思っています。

大塚本社はJR北上尾駅から近い場所にあるのですが、高崎線沿線に行田のさきたま霊園、鴻巣の鴻巣霊園、北本の北本霊園、桶川の桶川霊園、そして上尾には上尾靈園西上尾メモリアルガーデン新埼玉霊園、さいたま市には彩の恵やすらぎの杜さいたまメモリアルパーク大宮霊園秋ヶ瀬霊園むさしの聖地永久の郷など沿線に多くの霊園があるんです。

かっこいい高崎線の写真が撮れましたら、またあげてみようと思います。

 

 

・卒塔婆を建てるその1

卒塔婆を建てるその1

 

【卒塔婆とは仏教の世界観をあらわす】

卒塔婆(略;塔婆)には、墨で戒名とそれぞれの宗派の聖句あるいは梵字などが書かれています。死者の供養のために建てるものです。

 卒塔婆はもともと、古代インドの「ストゥーパ」という言葉を音訳したものです。ストゥーパとは、仏塔とも訳され、お釈迦様の遺骨を納めた塔のことをいいます。ストゥーパはもともとお椀を伏せたような形をしていましたが、時代をおって、仏教が中国をとおり日本にくる間に、色々な形に変化しました。日本のお寺でよく見ることのできる、五重塔や五輪塔ももとをたどればストゥーパです。

現在日本で卒塔婆と言うと、長さ1~2メートルほどの「板塔婆」のことを指します。その形は五輪塔がもとになっており、仏教の世界観が表現されています。

一番下の四角形は「地」を表しています。その上の円形は「水」を表し、その上の三角形は「火」、その上の半円は「風」、一番上の宝珠型は「空」を表しています。

仏教は「地・水・火・風・空」の5つの要素がこの世界を構成していると考えており、人間もこの5つの要素によって、生かされていると考えているのです。

五輪塔と卒塔婆

※  卒塔婆の表面には梵字や経文、戒名を書き、裏面に施主名や起塔日を書きます。宗派によって内容は異なります。また、浄土真宗のように卒塔婆を建てない習慣の宗派もあります。

五輪塔と卒塔婆 塔婆裏表

(鎌倉新書 2分でわかる仏事の知識 より抜粋)

その2へつづきます。

 

 

・事務イスのキャスター

12月17日 火曜日 晴れ

事務用品のイス。その椅子のキャスター部分(車輪)って壊れたりしませんか?

イスのキャスター DSC_1511

いくつも壊れてきており、ぽろぽろと壊れた小さなカケラが落ちていたりします。

そこで、新しいキャスターを取り寄せました。

ふ古いれたキャスターと、新しいキャスターです。左が新しいもので、右が古いもの。古いものは、車輪が完全になくなってしまっているのがわかりますでしょうか?自動車で言えば、タイヤがバーストしたあと、ホイールだけで走っているようなものです。

イスのキャスター DSC_1510

新しくなったイスはすいすいくるくると、とても快適な具合です。

キャスターがかわったイスに座る人は、今までわかっていなかった目に見えないストレスから解消されて業務効率もアップ!

するといいですね(^○^)

 

 

  page top